• sudo rm /var/lib/dhcp/*とやってリース情報を削除する
  • Raspberry Piの再セットアップが必要になり、固定IPを設定したくて、/etc/network/interfacesに必要な設定をしたのですが、何回再起動しても、その前にDHCPで設定したIPがそのまま割り振られるという症状が発生。2時間ほどハマりました。どの解決方法が功を奏したのかが不明ですが、

    • interfacesのファイルから余計なインデントを削除しこの順番で設定する
    auto eth0iface eth0 inet staticaddress 192.168.11.11netmask 255.255.255.0network 192.168.11.0broadcast  192.168.11.255

    Raspberry PiでIoTなシステム開発:Raspberry Pi(raspbian)のSSHルートアクセスはデフォルトかだけれどパスワードが無い

    Raspberry Piの設定で楽をしようと思い、ATOMのremote-ftpパッケージを使ってSFTPでファイルを保存しようとしていたのですが、一向に保存ができない。何度保存しても、以前のファイルのままという事象が発生しました。が、よく見てみるとデフォルトユーザーのpiで設定ファイルをいじろうとしていました。そりゃあ無理ですね。できたらセキュリティホール。で、rootで入ろうとしたのですが、SSHの初期設定ではrootログインを許容しているので、ここは変更する必要なし。ただしルートにパスワードが設定されていないので、

    sudo passwd root

    でパスワードを設定した上で、ログインします。もちろん必要な作業が終わったら、/etc/ssh/sshd_configを変更しておくこと”

    Raspberry PiでIoTなシステム開発:Raspberry Piに8192CU搭載チップの無線LANアダプタを付ける

    GW-USNANO2A planex  最大約1.3WWN-G150UM iodata 最大200mALAN-WH300NU2 logitec 230mA 定格 1.15WWN-G300UA iodata 最大270mA 1.35W いろいろ調べてみたところ、現時点では、Raspberry Piに使う無線LANアダプタとしては、Realtekの8192CUを使っているものが良さそうです。そこで各社のドングルのスペックを調べてみたところ、消費電流、消費電力は以上の通りでした。電源弱い問題が相変わらず発生するので、少しでも消費電流が少ない製品を選びたいという意図からです。Realtekのレファレンス回路に準拠して作っているでしょうから、実際の所は消費電力量にそれほどの違いはないのだろうと思います。ただトラブル可能性を可及的に減らすという観点からこだわってみました。で選択としては一番少ないWN-G150UM。以下のサイトを参考にしてセットアップしました。実際の設定は上の方を使っています。http://marm.cocolog-nifty.com/jokanaan/2012/12/wn-g150um-on-ra.htmlhttp://volupis.blog46.fc2.com/blog-entry-48.htmlどちらも無線LANの接続設定をinterfacesに直接書いていますが、ここはwpa-supplicant.confにしています。”””

    損害賠償なしのシステム開発な日常:今朝は

    今朝は岸和田で仕事だったので、車で出勤です。そのまま次の仕事のために堺筋本町まで移動して、最寄りのパーキングに入れたら、値段が高くてびっくり。すぐさま出庫して、路地裏をうろちょろし、なんとか格安の所を見つけました。このあたりって高いんですね。路地裏でも20分/400円とかが多くてびっくりしました。“””

    Raspberry PiでIoTなシステム開発:Raspberry Piの組み込み的モクモク用開発環境

    現在、自画自賛的にスマートだと思っているRaspberry Piの開発環境がこちらです。Raspberry Piのeth0に固定IPを割り当て、同じサブネットのIPを割り振っているMacのイーサネットポートからクロスケーブルで接続し、SSH+SFTPします。これでハブが要らないので、スパゲッティ感を大分と減らすことができます。電源はモバイルバッテリーです。最近のモバイルバッテリーの出力は大分と安定しているので、そう問題は出ないと思います。ただ当たり外れがあるので数種類買う勢いで試したほうがいいでしょう。Raspberry Piとはできるだけ太いゲージの電源専用USBケーブルで接続します。内部の電線が本当に太いかどうかは分かりませんが、電源だけの2線でこの太さなら通常のケーブルの2倍ぐらいの断面積はあるはずです。切って確かめたいのですが、もったいないのでそこまではできていません。無線LANはTELECの事がありますので国産のドングルを使用しています。アクセスポイントの接続設定をwpa_suppicantに記述し、複数のnetworkブロックを記述して、自宅、職場、iPhoneテザリングをシームレスに切り替えます。Mac側はシステム標準のターミナルとAtomです。ターミナルエミュレータはいろいろ試してみましたが、OSX標準のものが一番安定していて、動作も好感触でした。ソースコードの編集は最近流行のAtomです。Remote-FTPを入れると、SFTP経由でRaspberry Pi側のファイルを直接編集できます。さらにterm2も入れると、上のペインでコード編集、下のペインでそのまま実行作業ができ、Emacs的な環境に近づきます。絵の通りですが、そのままUTF-8で記述できます。2年前にRaspberry Piで制作をやっていた頃は、Emacsだけでゴリゴリやっていたのですが、日曜プログラマなのですぐに操作コマンドを忘れちゃうんです。これで大分とスマートに開発できるようになりました。 “””

    Raspberry PiでIoTなシステム開発: Raspberry Pi にバイナリでNode.jsをインストール

    数年前にNode.jsをインストールした頃既に、公式でのRaspberry Pi 用バイナリの配布が終わっていました(正確には配布しているけれども古いバージョン)。今回改めてインストールしようとしたところ、状況は相変わらずで、その一方でNodeのバージョンは大分と進んでいます。公式で配布されているのはv0.10.26で同系の最新はv0.12.7。v0.10.26のリリースは2014年2月なので、流石に古すぎます。既にメジャーアップでv4になっていますが、こちらを使わないにしても、旧系統のできるだけ新しいものを使いたいところです。そこで公式バイナリを使うのは諦めて、新しいバージョンをインストールすることにします。とはいってもPiでコンパイルして数夜の時間をかけたり、クロスコンパイル環境を作る気合いは無いので、バイナリを探すことにしました。定番はhttp://node-arm.herokuapp.com/こちらのサイトのものを使うようですが、僕はひねくれ者なので、http://conoroneill.net/node-v01040-and-v0127-for-arm-v7-raspberry-pi-2-banana-pi-odroid-c1-available/ここのバイナリを使わせてもらいました。このページに書いてあるスクリプトの順番は間違っていますので、

    mkdir nodetempcd nodetempwget http://conoroneill.net.s3.amazonaws.com/wp-content/uploads/2015/07/node-v0.10.40-linux-arm-v7.tar.gztar -zxvf node-v0.10.40-linux-arm-v7.tar.gzsudo cp -R * /usr/local/cd usr/local

    としてください。パスを通しておかないと面倒ですので、.bashrc

    export PATH=/usr/local/bin:$PATH

    を追加して、

    source .bashrc

    で反映させます。後は””node -v””/””npm -v””でバージョン番号が出れば成功確認ですね。”””