読書記録:三宅 陽一郎「人工知能のための哲学塾」

AI倫理を考えるにあたって、哲学的なベースを持っていた方がいいと思い購入し、「第1夜」を読んだ。が、ここでの哲学は、AIに人を再現させるにあたって、哲学的に研究された人間の心の仕組みを紹介するというもののため、僕の読書の動機と異なることが判明。それにしても面白そうだし、文章としてはわかりやすいのだけれど、他の本を読み進めるのを優先したいので、一旦積ん読コーナー行き。すみません。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です