はい、もちろんOKです。できればその際に私のホームページにリンクしていただいて、どんな弁護士とつきあいがあるのかを外部的にわかるようにしてください。ホームページに顧問弁護士の名称を書くのは、対外的信用の意味合いもあります …
月別アーカイブ: 2022年2月
顧問弁護士:遠隔地の場合、対応が手薄になりませんか。
いつでもどこでも面談できるといった、全国に支店を持つ大事務所の手厚い対応は、私にはできません。それが手薄と感じたり、寂しいと感じたりするのであれば、私との契約は控えておいた方がいいと思います。 ただ実際のところ、日常の相 …
顧問弁護士:渉外案件はどのように対応しますか
まず前提としてですが、私はいわゆる「渉外弁護士」ではありません。取り扱っている業務の95%以上は国内プロパーの案件です。海外関係の業務をもっぱら取り扱っているという状態にはありませんから、その分野の経験を積んでいるとはい …
顧問弁護士:タイムチャージ方式で計算するとのことですが、本当にきちんと時間を計算しているのですか
はい、私の計算は正確ではありません。所要時間を必ずまとめて計算しますので、実際の所要時間よりも少ない時間数で計算しています。多く勘定すると詐欺ですし、分単位で所要時間を計算するのは時間効率が悪すぎるので、「少なくともこれ …
顧問弁護士:示談交渉の依頼をすると別途料金が発生しますか
しません。顧問弁護士としてご契約頂いて毎月費用をいただいているわけですので、依頼される業務が示談交渉だからといって、別途費用を請求することはありません。ただしクレーマーとの対応等でかなりの時間がかかりそうなときには、タイ …
顧問弁護士:法務部門を通さずに現場の担当者から相談させてもいいですか
はい、かまいません。その判断は顧問会社様にお任せしています。法務部門のスクリーニングを通すと、弁護士に相談するほどでもない案件の選別もできますし、事前に相談に必要な資料の収集もできると思います。また必ず法務部門を通すとい …
顧問弁護士:どの会社が川内弁護士と契約しているのか教えて下さい。それがわかると安心できます。
最近は弁護士のホームページもかなりマーケティング志向になり「お客さまの声」として顧問先を特定して紹介することも多くなってきたようです。ただ私は自分の箔を付けるために顧問会社様の名前を使うようなことはしたくありません。顧問 …
顧問弁護士:新規事業のための契約書を作ってもらうことはできますか。
もちろんできます。実際には、契約書以前の部分から関与させていただく事が多いです。ベンチャービジネスの場合には、これまでになかったビジネススキームを新たに構築することが多いと思います。そういった新しい業務が、既存の法令に適 …
顧問弁護士:労働問題・労務問題への対応は可能ですか。
はい、顧問先様からの相談が多い分野の一つです。私はITと知的財産をメインテーマとして取り扱っていますが、IT以外の企業法務だからといって他を当たってくれと言うことはありません。営利企業として日常直面する法律分野については …
顧問弁護士:費用の支払い方法はどうなっていますか。
ローテクなのですが、顧問会社様の経理処理の便宜のため、毎月請求書を郵送しております。その月の10日前後に発送し、月末にお支払いいただく形です。月額の基本料は前月払い、超過相談料は翌月払いです。会社様の通常の締め支払のサイ …