http://www.raspberrypi-spy.co.uk/2014/11/enabling-the-i2c-interface-on-the-raspberry-pi/Raspberry PiでI2Cを使う準備をします。とはいってもこちらの内容をそのまま実行するだけ。日本語の情報だとraspi-blacklist.confを編集して対象行をコメントアウトするという話しが多いのですが、今のディストリビューションの内容だと、そもそもそういったファイルがありませんし、特に変更をしなくても動作しました。あとI2Cはプルアップが必要という記載もありますが、Raspberry Piは基板上で既にプルアップされていますから、プルアップ禁止だと思います。抵抗値が1kΩと低くアウトがローサイドで3mAも電流が流れてしまいます。ここで更にプルアップを追加すると抵抗値が更に下がって、Raspberry Pi の少ない許容電流量を更に圧迫します。本当はRaspberry Piの基板上からプルアップを外して外部に適正値の抵抗を付けるのがベストでしょう。ただそれはそれで外部回路がややこしくなりますから、とりあえずはオンボードのプルアップ抵抗を残して使うことにします。 “””