preempt_rtパッチが当たったlinuxカーネルの性能をGPIO割り込みで確かめるべく、入力させる用の波形を作ります。ファンクションジェネレータを使おうかと思いましたが、マイコンで書く方が融通が利きそうなので、mbedでささっと書くことにします。
#include ""mbed.h""PwmOut mypwm(PA_5);int main() { mypwm.period_us(600); mypwm.pulsewidth_us(200); while(1) { }}
今回波形の計測に使用したのはBitScopeです。PCオシロはWindows用ばかりなのですが、これはMacでも使用できるクライアントソフトが配布されいます。さすがはマイコン。200usオン、400usオフの結構周波数の高い波形ですが、キレイに出ています。さてLinuxでどこまでこれに追随できるでしょうか? “””