弁護士も、社会において継続的経済活動を行っている存在であるという意味においては、CSR活動(企業の社会的責任の全うのための活動)の必要性に違いはありません。当職は、以下の活動をCSR活動として捉え、継続的に取り組んで参ります。
① 法情報の継続的発信
インターネットにより多くの情報が容易に手に入る世の中になりました。しかしながら、法律関連情報、特にITや知的財産に関連する実務情報がなかなか見あたらないのが現状です。そこで当職のホームページにおいては、ITや知的財産に関連する法律・実務情報を、無料で公開して参ります。
② 法務サービスの提供
弁護士の使命の一つは、社会にくまなく法の光をあてることです。多くの弁護士が市民の皆様に十分な法務サービスを提供するべく、日夜汗を流しています。もっともIT・知的財産分野を取り扱う弁護士は数が少なく、一般の方からは、誰がIT・知的財産分野に長けているのかも分からないのが現状です。そこで当職においては、自身において積極的に案件をお引き受けすることはもちろん、お引き受けが困難な案件については、かかる資源を有する弁護士を無料でご紹介させていただいております。
③ 世界の子供達の支援
日本は世界有数の経済大国です。近時国内では子供に関わる凄惨な事件が相次いでいますが、世界的に見れば、日本の子供達は相当に豊かな生活環境にいます。世界の子供達がよりよい生活環境を得られるよう、unicef(ユニセフ)及びSave the Children(セーブザチルドレン)に、毎月、わずかながらではありますが、売上の一部を寄付しております。”””